Windowsのバージョンを確認する

今年の1月14日にWindows7のサービスが終了になり、いよいよWindows10に慣れていかなくてはいけない状況になった。私はせっかくなのでこれを機に、Windowsが推奨している使い方で慣れていこうと思い始めている。そこで今回は、「設定」機能についていくつか紹介する。

Windowsのバージョンを確認する

[設定]>[システム]>[バージョン情報]。ここからWindowsのFUバージョンを確認することができる。FUバージョンとは何か、というのはまた次回。

Windows Updateを行う

[設定]>[更新とセキュリティ]>[Windows Update]。ここからWindowsのアップデートを行う。Windows10を使う以上、Windows Updateの知識はある程度習得しておく必要がある。詳しくはまた次回。

【余談】 コントロールパネルのほうが使いやすかったと嘆くあなたへ

私も「設定」機能よりもWindows7で使い慣れた「コントロールパネル」のほうがはるかに使いやすかったと思う。特に、コントロールパネルの機能がすべて設定に移行したわけではなく、一部の作業はコントロールパネルを使う形になっている点が紛らわしい。

しかし、うだうだ言っていても仕方ないので、最近は設定のほうが優れているところに目を向けていこうと思っている。例えば、コントロールパネルは表示方法が3パターンあるせいで表示方法によって目的の機能までのプロセスが異なるのに対し、設定機能では目的の機能までのアプローチが一つに定まっている(シンプル)。

今回の設定機能に限らず、しばらくはWindows10でデファクトになりそうな機能については、なるべく良い風に捉えて機能を使いこなしていきたい。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です