dマガジンレビュー

dマガジンを契約してから約4か月。今回は契約した理由、実際使ってみての感想をまとめる。

購読し始めた理由

2019/09/25にiPad OSがリリースされてからiPadを利用する頻度がかなり増え、雑誌の切り抜きをGoodNotesで管理してみたいと思い利用し始めた。購読前にTマガジンとU-NEXTとも比較してみたが、その2つはスクショに対応していないという理由からdマガジン一択だった。

使ってみてよかったこと

以前から定期的にコンビニで雑誌を見て気に入ったのを買う習慣があったので、月500円で何冊も読めるというのはすごく魅力的だった。実際使い始めてからも十分満足できるサービスだった。特に、少し興味はあるけど、買うほどでもないかと我慢していた本を好きなだけ読めるのはとても楽しかった。

購読をやめようと思った理由

すごく良いサービスだったが、購読3か月目で利用頻度がかなり下がった。まず一つ目の理由は、興味があった雑誌を一通り読みつくしてしまったため。コンビニで見かけて興味があった雑誌も3か月好き放題読んでいたら、ある程度満足してしまい、たいして興味が無くなってしまった。MacFanだけは11月号~1月号まではとても楽しかったが、2月号、3月号、4月号(予告)がiPadではなくMacBookがメインの記事になっていて、個人的には興味が薄れてしまった。
また、利用頻度が下がったもう一つの理由は、一部の雑誌は紙の雑誌のページから大幅にカットされていることに気づいたため。紙の雑誌で面白いと思ったページを後でdマガジンで読もうと思ったら、見ていたページが無いことに気が付いた。さらにショックなことに、その雑誌(ファッション雑誌)で良いと思った複数個所の全てがカット対象ページだった。こんなことなら、最初から紙の雑誌を見たほうが良い情報に出会えた。
ということで今月をもって一旦購読を停止しようと思う。ただ、MacFanで興味深い話があったり、その他に良い雑誌がしっかりと情報がカットされずに提供されるようならまた購読を検討したい。