メルカリとヤフオク（調査編）
最近メルカリについてちょっと興味が出てきたので簡単に調べてみた。忘れないように備忘録としてまとめておく。簡単に調べただけだから正確さは欠くかも。
メルカリ
購入側、出品側それぞれ無料で始められる。
出品側は取引が成立した（売れた）時に金額の10%をメルカリに間引きされる。
出品側は送料込みの価格で販売するのが主流（販売側が送料を負担する）。
らくらくメルカリ便を利用すれば配送側・受取側ともに住所非公開で取引できる。ただし、双方がらくらくメルカリ便の利用に承諾する必要あり。発送側はコンビニで配送できる。メルカリから2次元バーコードを生成して手続きする。
ヤフオク
購入側は無料。
出品側はYahoo!プレミアムに加入（月約500円）する必要がある。その分メルカリよりも取引時に運営側に間引かれる金額が少ない。
まとめ
とりあえずメルカリはダウンロードして初期設定してみた。使ってみて思ったのは個人的にはそこまで惹かれなかったということ。適当に眺める分にはあまり安い印象がないことと、若干初心者にはハードルが高い（金額交渉とか）印象がある。基本的には欲しくて一般的には手に入らないものを探して買うか、要らないものを出品するかのいずれかの使い方になりそう。中古を買いたいだけならAmazonの中古のほうが個人に住所が漏れる心配ないし、送料もかからない、トラブル起きないで勝っていると思う。気軽に始めて面倒に巻き込まれるのは勘弁だからね。
でも匿名で簡単に取引できるのは魅力。サービスの概要を知れたのは純粋に良かった。機会があったら利用してみたい。